【双子のとどまることのない競争心をうまくコントロールする保育園】
いつもいつも競争して、勝った負けた、どっちがすごい、どっちが早い、とやり合っているムスメず。
むすめ1「(むすめ2に)あなたよりわたしのほうが可愛いって言ったら遊んであげる!」
(白雪姫のまま母か?!)
↑このときはふにゃふにゃでケンカもなかったのに。
むすめ2「これは競争じゃないよ?競争じゃないからね?」
むすめ1 ダッ!と駆け出す!
むすめ2 「競争じゃないって言ったよ〜〜!!泣」と追いかける
お菓子も争奪戦。
カルタとかやらせたら、めちゃくちゃ早いのではなかろうか。と妄想しつつ。
いやいや、競争ばかりじゃなく、平和に穏やかに自分を大事に過ごしていただきたいとも思っていますよ。
注意したり、なるべく平等になるようにしたり、お互いの良いところを夫と見つけて本人に知らせたり、競争させるようなセリフを控えたり(さあ、どっちが早くできるかな?などつい言ってしまうのです)、でもなかなか。
そんなことを考えていたある日
むすめ1が 「やった!私1番!」と言い出し、
やれやれまた始まったか、、、と思ったら
むすめ2が「いいよ〜、私は0番!!」
と言っていた。
2人でケラケラ笑いながら遊んでいる。
なんと0番とは。
保育園で教えてもらったようで、なるほど〜〜とよく思いつくなあ、と目からウロコ。
柔軟な発想や育児テクニックはいつも参考になります。 これからも2人ずっと仲良くしてね