むすめず3歳の夏
夏もそろそろ終わろうとしている。
むすめず3歳の夏。
ものすごく成長を感じた年であり本当に可愛かった一年。毎年可愛いけども。
【むすめず3歳の夏まとめ】
⑴ 風邪を引く確率が劇的に減った。前日風邪の予兆があっても翌日持ち直す体力。
⑵人との関わりが持てるようになった。
これ、すごい。
具体的にはおままごと。他者とからんで、お客さん役や店員役、お母さん役などを演じて会話をするようになった。
↑お母さんの役。買い物に来たらしい笑。
⑶イタズラをしている自覚がある。
去年までは悪いことをしている自覚は本人になく、こぼしたり、ばらまいたり。
でもいまはイタズラしてるよー!イタズラ大魔王だ〜と言って悪いことをしている。なのでこちらも悪いことが何かを伝えられるようになった=叱れるようになった。
⑷父子旅行
父子旅行に行った。これは初めてではないが、今回はハラハラしなかった。3人とも笑顔で帰ってきて、成長を感じた。
⑸複数家族旅行。
今まで双子で手一杯で、他の家族と行動することがあまり積極的に出来なかったが、今年は昔からの仲間と複数家族旅行を遂行。むすめずたちが他者と関わりが持てるようになったため、親は親たちと、子供は子供たちと楽しめた。
↑西伊豆の美しい夜空。なんと、天の川が。
⑹泥んこになった
1年間毎月参加していた原っぱ大学。
何気に月一だけど存在感あり。
去年は、さあみんなー環境は用意したわよ〜泥んこになってあそぼー!と思いきや
泥まみれになりたくない、と言われ、外よりお部屋が良いと言われ、外でトイレ出来ないと言われ、あれ?もしかして自然とかより都会派??と判断しそうになった終盤、突如泥まみれになり、アクティブに遊ぶようになり、
スイッチが入る瞬間を見た、というか、親がいくらこうしてほしいと思っても思い通りには絶対いかなくて、でも環境を用意するくらいはできるんだな、と感じた瞬間でもありました。
最善を尽くしたつもりでも、あれもこれも出来たなあ、と思い残すこともあったり。まあきりがないけど子育てってそんなものなのかも?
来月4歳の誕生日がやってきます。
さて、どんな世界を見せてくれるのか。