母としての未熟さを痛感した母の日。
昨日は時間がタイトで、汗だくでむすめ2の予定に合わせて連れて行ったら、本人の機嫌が悪く、ヤダ行かない、お家帰りたい!と泣き出し、心の中で(ハぁ。でも仕方ない)と少し腹立ちながらも予定をキャンセルしてうちに帰りました。
あーあ。と思いながら休んでいたら、子どももおとなしくしていたので放っておいたら、だいぶ大人しいので、どうかしたかな?と見に行ったら、
なんと、自分の髪の毛をじょきじょきと切っていました。
その時、笑い飛ばして、あら〜〜!可愛いじゃない❤️と言えれば良かったのだけど、どうしても言えず、何やってるの!!と怒ってしまい、むすめ2も大泣き。だってお父さんも短いじゃない、なぜ怒られるのかとワンワン泣いていました。
しばらくしてお父さんに連れられて来て、ごめんなさいと謝ってきたので、自分の髪の毛なんだから大切にしなさい、勝手に切っちゃダメだという話をしたら、うんもう切らないと分かってくれました。
どうやら私たちが美容室に行っているのを見て切りたくなったようでした。
そのあと急遽また汗だくで美容室に飛び込み、キッズカットをしてもらって馴染ませてもらいましたが、
朝は寝癖で髪の毛が逆立っていて、
むすめ1「なんかむすめ2がカッパみたいだよ笑!」とゲラゲラ笑って「カッパじゃないヨ」とむすめ2も笑ってお父さんも一緒に笑い転げているのだけど、
わたしは全然笑えない、、、。
なんか、ヘソにピアスとか娘があけたら泣くお母さんの気持ち、すんごい分かるんだけど。どこかでむすめを自分のもの(所有物)と思っているんだろうな。いや、だって私のむすめだし。自分を大事にしてほしい。
1人ドンヨリ。
自分の未熟さを痛感した母の日でした。